エンディングノートにこうして欲しい、こういったことは避けたいという要望を記入しても多くの場合、実際のその意思を伝え行動を起こすのは主にご家族になります。
もしあなたが重い病気で意識が無くなってしまったとき、或いは急な事故などで命を失ってしまったときにせっかく記入したエンディングノートが発見されなければ意味を成しません。
つまり、記入したエンディングノートがどこにあるのかということをご家族にもお伝えしておいて始めて意味を持つのです。
また、定期的に内容を見直すことも重要になります。
例えばお勤めされている方が、数年後会社を引退をしてからとでは状況が異なり会葬にこられる人数も変わっていることが予想されます。
資産が増減したなどの場合なども同様です。
また、例えば終末期に関することとして延命治療については2007年9月に厚生労働省から特定の条件の方に対し延命治療を中止する指針を発表するなど、世の中の状況も絶えず変化しています。
ご家庭ごとのご事情や世の中の動きに合わせてエンディングノートの内容も定期的に見直しておかれることが望ましいと言えます。