事前にお葬式について調べることを段々とタブー視しなくなるようになってきています。
さらには「生前予約」という言葉も生まれ、お元気なうちに葬儀費用を支払っておくという仕組みも出てきています。
お葬式では確かにまとまったお金が必要になる(※1)ので予め預金などで積み立てをして備えておくことは万が一のことがあった際に助けになると思いますが、一方で、事前にお金を業者に支払ってしまうことにはその業者の倒産した場合の保障の問題や、状況が変化した場合のプランの見直しが可能かどうか、など課題が残っています。
※1:2003年に日本消費者協会が出した葬儀費用の全国平均は237,6万円でした。(飲食費、お返し物、式場使用料、宗教者への謝礼を含む)
費用については、規模や地域など一定の条件を提示すれば葬儀社に事前見積書を作ってもらうことも可能ですので、必要になる費用について確認することができます。
そのうえで、費用を蓄えておくなら葬儀社に支払うのではなく、金融機関などに積み立てをされることが賢明と言えるのではないでしょうか。
「積み立て」というと聞こえは良いかもしれませんが実際には分割で「支払い」をしていることになります...
最近になってご葬儀に必要な費用を全額先に支払うという形の葬儀社もでてきました...
さて、互助会でよく聞く「積み立て」という言い方は聞こえは良いですが、本当に安心なのでしょうか...