あるお坊さんが「どんなにしても足りないと思うのが、親孝行」と言っていました。
誰にでもいつかは必ず訪れるその時に対して、どれだけ的確に、緻密に備えミスが無く納得してご葬儀を終えることができたとしても、ふとしたときに「生前にもっと話をしておけば良かった」「一緒に旅行に行けば良かった」など後悔の念は絶えないのが人が亡くなるということではないでしょうか。
出かけたいと言っている場所があったら一緒に出かけ、食べたいと言っているものがあったら一緒に食べて、少しでも大切な人と一緒にいる時間を長く持っていただきたいと思います。
楽しい時間を共有し素直に感謝の気持ちを伝えること。
そんな毎日の過ごし方が本当の意味でのご葬儀の準備と言えるのかもしれません。